メダカの飼育方法
■水替えについて
基本的に水替えに神経質になる必要ありません。
やや過密に飼育している場合は水の痛みが早くなるので、定期的な水替えは必要です。
夏場も水中酸素の量が少なくなりやすいので、定期的な水替えでメダカは好調を維持できます。
エサをよく食べて排泄物も多くなる時も、水替えは必要ですね。
水量が多くて飼育数が少ないほど、水替えの必要性は低くなります。
逆の場合はメダカと言えども苦しい環境になるので、定期的な水替えをしてください。
適性な飼育方法を守れば、水替えはせずに足し水だけで大丈夫です。
・水替えの目安
3分の1程度の水替えで十分です。
水道水であればカルキを抜いた水を。
水温は出来るだけ合わせてください(夏場30度くらいの飼育水に、10度くらいの水道水を入れるのはよくありません)
変えようとする水をメダカ飼育の横に1日置いておくと理想ですね。
1日あれば水道水のカルキも自然に蒸発するので、薬を入れる必要もありません。